もうそろそろ夏本番。
今年は水遊びデビューさせよう!と考えているママも多いのではないでしょうか??
小さい子の水遊びの公園。
どうやって選べばいいの??
安全性は??
何歳から行けるの??
と、不安や疑問が尽きない方も多いのでは??
そこで子供の水遊びデビューでの疑問・不安を解消すべく、気になるポイントをまとめてみました!!
何歳から行けるの??
私が見かけた一番小さいお子さんは腰がすわって、一人座りできるお子さんでした。
お座りができれば、浅い所だと座ってバシャバシャ水遊びできますよね。
うちの次男も長男の水遊びにつきあって早々に水遊びデビューしました(笑)
もちろん、目放しは厳禁ですが、お座りができれば水遊びデビューしても楽しめると思います。
ただ、何でも口に入れてしまう時期でもあるので、水や石やゴミ等、色々と口に入れてしまわないようその点も要注意です(汗
水着って本当に必要??
結論から言うと、水着着用が義務づけられているプールでない限り、小さいお子さんは水着は特に必要ないかなぁ、と思います。
でも、小さい子供の水着姿って凄くかわいいんですよね(笑)
おむつが取れていない子は水遊びパンツ一枚でも十分なので、水遊びパンツ+タンクトップなんかがいいかな、と思いました。
実際うちの子供はおむつが取れるまで水遊びパンツ+タンクトップで過ごしました。
ただ、水着の利点として濡れても乾きやすい、砂がついても取れやすい等の利点もあるので、その点は水遊び場の状況(砂が多い場所、砂がない場所等)をふまえて決めてもいいかな、と思います。
また、最近の日差しは紫外線が強いので、本気の水遊び公園、じゃぶじゃぶ池なんかでは、ラッシュガードを着せてるママもよく見かけますね。
水遊びサンダルは必須!!サンダルの素材にも注意!!
これが一番大事かもしれません。
子供用のサンダルでも最近は色々なタイプが発売されていますよね。
子供の水遊び場もいろいろありますが、整備されているタイプは素足だと凄く滑ってしまったり、逆に整備されていない場所だと尖った石等があったりして怪我の危険が多い場所もあります。
なので、水遊び用のサンダルは必須だな、と感じました。
一番のおすすめはやはり定番のクロックス。
底の整備された水遊び場でも滑らなかったし、砂がついてもさっと洗えて、すぐ乾くし、乾かなくてもタオルでふけばOKというのもありがたいです。
1歳代、1歳に満たないまだ歩行が安定しないお子さんには、足首が固定されるタイプの方が歩きが安定するのでお勧めです。
イフミーのサンダルは水抜けの穴がついていて、乾きも早く、足がしっかり固定されて歩きやすいようで、うちの子供も重宝しました。
水遊びの公園。選び方は??
最初はやはり深い所がない公園。
じゃぶじゃぶ遊べる程度の公園で十分です。
小さい子というよりも、幼稚園児くらいまでならそんな大層なプールや水遊び場じゃなくても喜んで遊んでくれます(笑)
持っていく道具も帽子、飲み物、簡単な水遊びのおもちゃ数点で十分楽しめると思います。
そして、水遊びの後は本当に子供はよく寝てくれる!!
これが親にとっては本当に嬉しいポイントですよね(笑)
実際に行った関東のおすすめ水遊び公園
毎年お世話になっているこちらの公園。
深い場所もなく、人口の川なので安心して遊ばせる事ができます。
と言っても、川沿いにずっと道が続いているので、目を離してしまうと、子供が遠くまで延々と歩いていく事もできてしまいます。
その点は要注意!!
実は私も兄弟二人で延々と遠くまで歩いていってしまっていた、という冷や汗心臓バクバクの体験をした一人でして…。
高架下でレジャーシートを敷いて日をよけながら休む事も可能ですし、簡易トイレも設置されていて、トイレの心配がない所も嬉しいポイント。
毎年多くの家族連れで賑わっている公園です。
フロンターレのフットサル練習場に隣接されているこちらの公園。
人口の池の公園で、水も定期的に交換、清掃されており、整備されているのも安心です。
定期メンテナンスの日があり、その日は遊べなくなっているので、行く前にチェックが必要です。
私がメンテナンスの日を知らずに行ってしまい、せっかく行ったのに全く水遊びできないで帰ってきた、という経験があります…。
水遊びの他にも、広い芝生、砂場もあり、水遊び以外にも色々と楽しめます。
トイレ、自動販売機はありますが、コンビニやスーパーは少し離れた場所にしかないので、公園に来る時には事前に食べ物は購入してから来たほうが安心かなと思います。
この二つの公園は何度言っても子供が全く飽きずに遊んでくれる貴重な公園。
今年の夏もたくさんお世話になろうと思っています。
皆さんもぜひぜひ夏にしかできない水遊びを満喫してみて下さい!!