中井大介選手(巨人)がいよいよレギュラー定着か?
打撃面では調子を上げてきていて活躍をしてきていますが、
守備の面で不安が囁かれている中井大介選手。
「消去法でセカンドを任されている」
などという記事も目にすると、気になるところです。。
ジャイアンツのセカンドといえば、
古くは土井、篠塚、緒方と不動の名選手が長く勤めていたのですが、
ここ数年、「不動の」という感じではないなという印象。
私的には篠塚という名手に憧れていたということもあり
思い入れのあるポジションなので、
「守備がダメ」
というのはやはり許されないわけです。
実は中井選手のことはちょっとよく存じていないので、
守備についてはもちろん、年俸や経歴など、
気になるところを調べてみたいと思います!
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中井大介選手のプロフィール
出身地:三重県伊勢市
生年月日:1989年11月27日(27歳 ※2017年7月)
身長:183cm
体重:88kg
投球・打席:右投右打
ポジション:内野手、外野手
小学校:伊勢市立進修小学校(進修スポーツ少年団)
中学校:伊勢市立五十鈴中学校(鈴鹿シニア)
高校:宇治山田商業
2007年に高校生ドラフト3巡目でプロ入り。
初出場は2009年5月12日。
2017年の推定年俸は1,400万円。
wikipediaによると、小学校では内野手、中学校でピッチャー、高校では1年からショート、レフトとレギュラーで、3年の時にライト兼ピッチャーで甲子園に出場しているようです。
ピッチャーとしてはMAX146kmのエースとして活躍していたらしいですよ。
ジャイアンツからはドラフトの3巡目で指名され、野手として入団したようですね。
打撃面で高校通算28本塁打とか、三重大会で打率6割6分7厘を記録していたようなので、打者として買われていたということになるでしょうね。
プロ初出場は2年目の2008年、8番セカンドで初スタメンしたようです。
中井選手は、球団史上初の平成生まれの一軍出場選手だったみたいですね。
平成生まれか。。
若いですね。。苦笑
私がジャイアンツを夢中で応援していたのが80年代なんですが、その頃中井選手はなんとまだ生まれていないという。。苦笑
年齢がバレますね。笑
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中井大介選手は守備がうまくない??
中井選手について検索してみると、「守備」というキーワードが出てきたんですね。
で、「お!うまいの!?」と思ったんですが、守備で検索して出てくる記事を見てみると、軒並み「不安」とか「下手」とかそんなネガティブなワードが一緒にくっついているものばかりで。。
「え。。下手なの。。??」
最近、まったくというほどナイターを見ていない(そもそもあんまテレビでやってないもんね。。)ので、ジャイアンツのレギュラーはどんな人なのかっていうのもよく知らないんですよね。。
ニュースで「とにかく今年の巨人は弱い」というのはなんとなく認識していますが。。
ちょっと話がそれましたが、問題の中井選手の守備について、早速Youtubeでチェックしてみることにしました。
便利ですね。Youtube。
ない動画はないんじゃないかというくらい、なんでも上がってますからね。。
で、ちょっとYoutubeいくつか見てみましたが…
絶賛のほうが多くね??
みなさんが守備の不備について記事にしているのは、どうやら2017年4月30日のスワローズ戦のことを言っているようですね。
1アウト、ランナー1、3塁で高いバウンドのセカンドゴロを中井選手がフィルダースチョイスでホームへ送球しようとしてしまい、間に合わない!とわかって2塁へ向かう1塁ランナーにタッチしようとしたが中井選手の横をすり抜け、ノータッチでセーフ、さらに1塁に送球するもバッターランナーの方がベースを駆け抜けるのが早く、1塁もセーフでオールセーフになってしまったというやつです。
まぁ。。普通に考えたら、1アウトランナー1、3塁という場面で内野ゴロですから、セカンドゲッツーという以外の選択肢はないわけなんですが。。
なぜ3塁ランナーを気にしてしまったのか。。
ただでさえ、1、2塁方向へのゴロってサードランナーはGO!なのですよね。
セーフになりやすい。
1アウトっていうことが頭になかったんでしょうね。。
その動画はこちら。
そもそも中井選手はサードで使うべきって声も見られますね。
セカンドはまだ慣れていないってことのようです。
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そんな中井大介選手の年俸は?
マルチプレイヤーといえば聞こえはいいですが、不動のポジションを持っていないということは、スペシャリストではないわけですよね。。
そんな状況でレギュラーをとっていくのは大変だと思いますが、中井選手の売りはやはり打撃なのでしょう。
今季は打撃が好調のようですね。
中井大介、ニュースで検索してみると、打撃に関する「よくやった!ニュース」が目につきます。
今季の推定年俸は1,400万円とのことですから、ジャイアンツで一軍の試合に出ているにしては、低い方でしょうね。
後半戦、さらなる活躍をして、巨人の勝利に貢献し、セカンドのレギュラーも勝ち取り、ググッと年俸アップを期待したいところです!