田中彩子(ソプラノ・オペラ歌手)は100年に1人の逸材と呼ばれているのをご存知ですか?
その歌声や端麗な容姿で話題の田中彩子さんの生年月日や年齢、出身校を調査しました!
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田中彩子さんのプロフィール
名前:田中彩子(たなかあやこ)
生年月日:1984年2月23日(32歳)
血液型:B型
出身地:京都府
ジャンル:クラシック
職業:ソプラノ歌手、オペラ歌手
担当楽器:声楽
田中彩子さんの生年月日は?
1984年生まれなので32歳(※)の厄年のようですね。
※2016年6月
1984年生まれの芸能人といえば、えなりかずきさんや速水もこみちさん、森山未來さん。
なかなかの個性派ぞろいですね。。笑
ジャニーズだと生田斗真さんや錦戸亮さんがいらっしゃいます。
女性陣は今年お騒がせのベッキーや山田優、夏目三久などが同級生のようです。
えなりかずきさんと同い年…。
えなりさんていくつになってもいくつかわからない、年齢不詳ですよね…笑
田中彩子さん、32歳ということは今年は厄年のようですが、
情熱大陸に出演したりますますご活躍のようですね!
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これまでの経歴は?
3歳のときにピアノを習い始め、高校生のときに音大を目指すも、
「手が小さい」という理由で断念したのだとか…。
その際、ピアノの先生から「歌に転向すれば?」と歌を勧めら、歌の先生を紹介されたのだそう。
これが転機だったようですね!
発声練習で4オクターブまで声が出すことができたようで、
それを見たその歌の先生が言いました。
「100年に1人の逸材よ!あなたは!」
そして高校在学中に訪れたウィーンで
元宮廷歌手ミルカーナ・ニコルバさんから「ウィーンに来なさい」と誘われ、
音楽の都、ウィーンへ単身留学。
22歳で日本史上最年少でスイスの首都ベルン市立劇場にて、
ダニエル・インバル指揮のフィガロの結婚で代役なしでのソリストデビューを飾ったようです。
これは、ソリストとしては日本人初、そして同劇場史上最年少での歌劇場デビューだったみたいですね!
なんだかすごい!!
かの有名な「ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団」に招待されて、定期コンサートも行っているようですね。
2011年:マーラー没後100周年、ドイツ・ルーマニア合同音楽フェスティバル"Musica Coronensis"にて、
マーラーの交響曲第4番第4楽章『天上の生活』のソプラノソロで出演。
2012年 - 2014年:オーストリア政府公認スポンサーの下行われたオペラ魔笛のオーストリアツアーにて、
同オペラの夜の女王役で全公演出演。
2013年:ロンドンカドガンホールにてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演でロンドンデビュー。
2014年:オルフの世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』のソプラノソリストで、
ウィーン・コンツェルトハウス大ホールデビュー。
出典:wikipedia
華々しい経歴の数々ですね。
田中彩子さんは「コロラトゥーラ ソプラノ」というパートになるそうなんですが、
さらにその中でも、世界でも一握りの人しか出せないという「ハイ・コロラトゥーラ」という
歌の音域の中でもっとも高いところが出るそうです。
そんな田中彩子さんの高音を堪能してみたいと思います!
田中彩子 / 夜の女王のアリア~歌劇《魔笛》より(モーツァルト)
田中彩子 / 春の声 (ヨハン・シュトラウス二世)
こちらはなかなか貴重なレコーディング中の映像のようですね。
田中彩子 / 「華麗なるコロラトゥーラ」レコーディング映像
日本ではavexからCDもリリースされています。
出身校はどこ?
生まれは京都ということで、出身中学や出身高校を調べてみましたが、
京都府立西舞鶴高校だという情報が出てきました。
残念ながら中学までは出てきませんでした。
実家は三代続く材木問屋さんのようで、
お父さんはその材木問屋の次男だそうです。
ちなみにお父さんはカンツォーネがお好きなようです笑
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田中彩子さんのこんなトリビアも!
【トリビアその1】意外と大食い!?
とにかく食べるという田中さん。
なんと多い時は1日5食も食べるんだとか!?
やはり歌うのにすごくエネルギーを使うようで、
スペアリブ300gもペロリと平らげるのだとか…。
それでも全然太らない、スタイルキープできているところを見ると、
やはり相当大変なんでしょうね。
【トリビアその2】歌う時は常にノーブラ!?
これもびっくりな情報ですが、なんと田中さん、
毎回歌うときはノーブラなんだそうです!!
なぜかというと、やはりかなりの声量を必要とするんでしょうね、
歌うときにブラで胸が締め付けられていると胸部が膨らまず、うまく歌えないようです。
すごく収縮するとご本人がおっしゃっています。
事実のほどは、後ほど動画でご確認ください☆
身長は?以外と小さい?
田中彩子さんのステージをご覧になった方の感想として、
「オペラ歌手にしては以外と小柄!?」
という感想をお持ちになる方が多いようです。
たしかに、オペラ歌手というと、女性でも割と大柄な方が多い印象ですよね。
そこで、身長を調べてみましたが、残念ながら身長に関する情報は見つかりませんでした。
ミヤネ屋に出演した時の映像で確認してみたところ、宮根さんが173cmとのことですが、それよりも10cmちょっと低い感じでした。
さらにヒールを履いていたとすると、5〜8cmほど低くなるでしょうか。
宮根さんより15cmほど低いと推察すると、158cmくらいになりますね。
たしかに158cmくらいだと、舞台に立った時に「小柄かな?」と感じそうです。
普段から大柄な方たちを観ているオペラファンからしたら、
特に小さく感じるかもしれませんね。
小柄でも周りを圧倒する声量、声域で本場で勝負し続ける田中彩子さん。
今後、歳を重ね、経験を重ねるごとに、ますます魅力を重ねていくんでしょうね!
日本代表として、いつまでも本場で活躍していただけるよう応援したいと思います!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!