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田根剛の大学は?国立競技場で話題の建築家の作品は?

田根剛

情熱大陸で特集され、話題の田根剛さん。

2020年の東京オリンピックの新国立競技場建設で最終選考にも残り、ザハ案か、田根案かと評され大きな話題になりました。
そんな彼の生い立ち、私生活などについて調べてみました。

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田根剛のプロフィールは?

1979年(昭和54年)9月14日-
日本の建築家。フランス・パリを拠点に活動。
DGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS)共同主宰。
東京都杉並区出身。

なんとまだ36歳なんですね!!
この若さで世界をまたにかけて仕事しているなんて凄すぎです…。

そして、高校時代に驚くべき経歴がありました。

高校在学中ジェフユナイテッド市原のユースチームで頭角を現したが怪我によりプロサッカー選手を断念。元チームメイトには、山口智、酒井友之、阿部勇樹、佐藤寿人などがいる。

何と、サッカーのユースに所属する程の腕前だったのです!!
そして、元チームメイトもそうそうたるメンバー。
天は二物も三物も与えるのでしょうか…。
ケガで断念したとの事なので、ケガがなければもしかしたら日本代表としての田根さんがいたかもしれませんね。

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大学はどこ?

ケガで断念したサッカーの道。その後…。
そして、その後北海道東海大学芸術工学部建築学科に進学。在学中にスウェーデンのHDKとシャルマス工科大へ留学。
建築家を選んだ理由は

入学にも面接があったので、図書館に行って、ガウディ集をたまたま手に取った。サグラダ・ファミリアの作品などを見て、心を奪われ、これはやってみようと決心しました。

との事です。
そこで決心してここまでの建築家になってしまうのも凄い物ですよね。
相当な努力があっからなのでしょうが、やはり才能にも恵まれていたのでしょうか。

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田根剛の作品は?

「エストニア国立博物館」(2006-2016年完成予定)
新国立競技場案「古墳スタジアム」(2012)
「A HOUSE for OISO」(2015)
「Renault Motor Show - THE BUMP」(2012)
「虎屋パリ店」(2015)
「北斎展 - グランパレ」(2014)
「CITIZEN - LIGHT is TIME」(2014)
「LIGHT in WATER」(2015)

こんな人、どんな日常を送っていんだろう??と気になりませんか??プライベートの事も調べてみました。

田根氏が語る、成功哲学とは?

音楽家にしても、料理人にしても、ダンサーにしても、プロは皆、毎日トレーニングを繰り返します。
音楽家の基礎トレーニングを聞いたとき、凄く美しかったんです。彼らは毎日トレーニングをしています。
それは自分を調整し、心地よくテンションを高めているというのがわかる。
そこで僕も考える力を基礎トレーニングとして鍛えることで、はじめて本番としての設計に向かうことができる。
毎日トレーニングを積み、毎日向き合っていることが、自分にしかできない仕事に繋がるのだと思っています。

と、お話されていました。
考える力のトレーニング…。
これはどんな仕事にでも共通して大切な事ですよね。
こういう努力なくして天才はつくられないのか、と改めて実感させられました。
99%の努力と1%の才能。まさにこれですね。

音楽はクラシックが好きで、バッハが好みだそうです。
好きな建築はサクラダファミリアとお話されています。

音楽に癒され、トレーニングで体力、考える力を培い、仕事のパワーにされているようですね。

結婚に関する情報はなかったのですが、田根さんのお姉さんが代官山のseptというアクセサリーショップのオーナーをやられているようです。
兄弟でクリエイティブなお仕事をされているなんて素敵ですね。

これからも世界に羽ばたき続けるであろう田根さんから目が離せませんね。

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