現在日曜夜9時にフジテレビ系列で放送されているドラマ「HOPE〜期待ゼロの新入社員〜」。
このドラマは韓国で放送されていたドラマ「ミセン」が原題となっています。
このドラマ、韓国で大ヒットを記録し、社会現象まで巻き起こしたドラマ。その為、日本でも高視聴率が期待されています。
原作があるとなると、最終回どうなるか先に知りたい!!と言う気持ちになる方も多いのでは??
そんな方の為に、ラストどうなるか調査してみました!!
韓国版のドラマの放送終了後は「ミセンシンドローム」と言われる程の社会現象になりました
韓国ドラマと言えば、なかなかハッピーエンドとはいかず、悲観的なラストを迎える形が多いというイメージがありますが、ミセンはどういった終わり方のなったのでしょうか。
そして、HOPEはどのような終わりで幕を閉じるのでしょうか?!
韓国版の最終回に沿って、ラストを予想してみました。
最終回ネタバレ予想!歩は正社員になれるのか?!
ある事件がきっかけで、鷹野専務(風間杜夫)は責任を取る形で出向。
織田(遠藤憲一)も責任を取り、会社を辞めてしまいます。
だが、長い間共に努力してきた歩の事はずっと気にかけていました。
最終的に歩(中島裕翔)は正社員としての採用は見送られる、という結果になってしまいます。
インターンとして悩み、戦い、努力し、長い間奮闘してきますが、結果としては残念な結果に終わってしまいました。
ですが、裏では香月(山本美月)、桐明(瀬戸康史)、人見(桐山照史)が何とか歩を正社員として採用できないか、上層部に訴え、人事部で検討してもらえる事に。
織田は退社後会社を設立!何とそこに…?
一方、織田は退職後に会社を設立していました。
そこで、香月、桐明、人見は歩に織田に電話してみるよう勧め、その甲斐あって歩は織田の会社で働く事になりました。
歩が退社した後、安芸(山内圭哉)は仕事が忙しくなりましたが、歩が居た時のように仕事に面白味もやりがいも感じられなくなっていました。
そこで、安芸も何と歩と同じように織田の会社を受ける事に!
安芸も見事合格し、織田、歩、安芸の3人はまた共に働く事になりました。
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ミセンと別の結末になる可能性が高い?
ミセンと同じ結末になると、歩は正社員になれない、という結末なのですが、昨今の日本の雇用問題を考慮してもしかしたら結末はまた違う物になるかもしれないですね。
同期の仲間と共に全員見事正社員に!!というパターンもあるかもしれません。
インターンから契約社員、契約社員からは正社員になれないという与一物産の規約も見事突破して、異例の高卒ながらも正社員の道を勝ち取った!!という明るいラストもあり得るかな、と思います。
コピーもできない、電話応対もままならなく、明日から来なくていい!!と言われていた歩でしたが、共に仕事をしてくうちに織田は歩の強さ、良さがわかってきました。
歩は長い事囲碁をしてきた為、人一倍記憶力、洞察力に長けていたのです。
それが、会社に慣れていくうちに発揮されてきたんですね。
織田と共に新しい会社で働く、というパターンでもハッピーエンドですし、色々な困難を乗り越えて、高卒から正社員!!という終わり方もまたハッピーエンドですし、どちらにせよ後味の悪い終わりはなさそうですね。
最終回、どんな形のハッピーエンドになるのか楽しみです。