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島袋司(フレンチ)のプロフィール。ラトリエ(沖縄)の評判や場所は?

「今日は外食にしようか!」

となった時に、

焼肉にしようか、

寿司にしようかと悩む方が多いのでは。

フランス料理ってなかなか選択肢に上がらないですよね。

(私だけ??笑)

庶民にはどうしても敷居が高いという印象のフレンチ。

そんなフレンチを地産地消よろしく、

沖縄の滋味溢れる新鮮な食材をふんだんに使い、

南国っぽい雰囲気のリゾートならではの贅沢感を味わわせてくれるのが、

ラトリエのシェフ、島袋司(さん)。

琉球フレンチとも呼ばれ、

味はもちろん、

見た目華やかに、

フレンチでありながらオリジナリティあふれる色彩で

目も舌も満足させてくれるようです。

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島袋司さんのプロフィールは?

名前:島袋 司(しまぶくろ つかさ)
年齢:1976年生まれの41歳(2017年8月現在)
生まれ:沖縄県那覇市
経歴:
・1995年から7年間東京四谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」で修行
・2008年11月、レストラン ラトリエ(L'atelier)をオープン

お父様も料理人だったようですね。

沖縄の名門ホテルの総料理長を務めておられた方のようです。

血は争えないといいますか、

父の背中をきちんと見て育ったのでしょうね。

自分の子供に「大きくお父さんと同じ仕事をしたい」と言われたら

涙ちょちょぎれちゃいますよ。。泣

島袋さんは料理の専門学校を卒業後、

東京四谷にある「オテル・ドゥ・ミクニ」で修行されたようです。

お気づきかと思いますが、

「ミクニ」とお店の名前についているということは…。

そうです。

美食家でもなんでもない私でも知っているくらいのフレンチの巨匠、

三國清三さんのお店ですね。

日本フランス料理技術組合の代表ですよ。

三國さんはめちゃめちゃ厳しいことで有名らしいですが、

そんな厳しい環境で7年間修行されたんですね。

ま、料理の世界でぬるいところなんてそもそもないとは思いますが。。

としても、特に厳しいらしいですよ。

弟子を罵倒するなんて当たり前、

蹴ったり殴ったりもあったようですね。

過去にも店の従業員の顔を殴り、

全治1〜2週間の怪我を負わせて書類送検されたこともあるようです。

島袋さんも、

仕事の厳しさに耐えかね、逃げ出したことがあるようです。

ちなみに、三國さんは北海道出身、

そして島袋さんは沖縄出身、

北と南の両端でなんか運命的なものを感じますね。笑

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琉球フレンチの特徴は?

三國さんが北の食材なら、

島袋さんは南の食材。

7年間の修行を経たのちに地元沖縄へ戻り、

レストラン ラトリエ(L'atelier)をオープンさせます。

わずか22席の小さなお店のようですが、

このお店には島袋さんのこだわりがたくさん詰まっているようです。

島袋さんはご自身で市場へ仕入れに行くのはもちろん、

なんとジャングルにまで分け入ったり、

珊瑚の海を飛び回ったり、

常に、野生に眠る、

まだ見ぬ新たな美食の可能性を追い求めているようです。

ただでさえ、沖縄ということで、

色鮮やかな魚や、珍しい野菜、

目に新しい、馴染みない食材が普通に使われていそうですが、

地元でも流通していないようなものを発見するために、

日々奔走しているようなんです。

そんな沖縄ならではの食材がふんだんに使われた料理は、

琉球フレンチとも呼ばれ、

色鮮やかで南国ムード満点なだけでなく、

やはり美味しいようですね。

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レストラン ラトリエ(L'atelier)の評判は?

島袋さんのこだわりがこれでもかと満載の

レストラン ラトリエの料理、

評判はどうなのでしょう?

食べログを見てみると3.3点となかなかのところ。

口コミを見てみると、

リピートされている方も多いようです。

記念日を記念して、かみさんに何食べたいか聞くと、フレンチとの事。
評判のいいラトリエさんを予約してみました。

結婚記念日、お気に入りのフレンチ、
ラトリエを予約しました。

旦那さんのお誕生日に、ラトリエを予約しました。

と、やはり特別な日に利用されているイメージですが、

ランチでお手頃なコースを目的に来店されている方も多いようです。

中には、せっかくの沖縄旅行なのでやはり特別に、

今年2回目の沖縄旅行ということもあり、沖縄料理ではなく、子供を連れていけるフランス料理の店を探していたところ、この店を発見!沖縄の食材を生かしたフランス料理の質は高いものでしたが、子供に対する配慮もしてくれたので、子連れでも楽しむことができました。

という方もいらっしゃいますね。

こんな店が地元にもあったらなと思いました。

と満足された様子。

みなさんの口コミを見ていると、

お魚についてのコメントが多いですかね。

出てくるお魚の名前は、

アカマチ、アオチビキ、シューマチと初めて聞く名前のお魚ばっかりでした。

魚がずば抜けて高水準だった

という声もあり、やはり美味しいようです。

魚料理は修行時代に叩き込まれたようで、

「ポワソニエ」という、

魚料理のメインシェフにまでなられたようです。

パンも美味しいようですね。

パンが美味しいお店って幸せな気分になります。

島袋さんの一番のこだわりは、

何と言っても、地産地消。

オープン当初は王道フレンチが捨てきれず、

県外から食材を仕入れたりもしていたようですが、

ミシュランの星が欲しいわけでもないと、

地元の食材にこだわるようになったようです。

沖縄でしか作れないフレンチにとことんこだわっていらっしゃるようです。

平均予算は5,000円とのことですが、

ランチのコースは2,500円とかもあるようですね。

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レストラン ラトリエ(L'atelier)の場所は?

住所は「沖縄県那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ2F」となっています。

58号線沿いにあるようですが、ちょっとわかりづらい場所なようですね。

場所は国際通りの少し先のマンションの2階のようです。

私も一度行ってみたいなぁ…。

次に沖縄を訪れる時は予定に入れて行ってみたいと思います!

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