新一にスパイ容疑？！
新一は「一刻も早くここから出してほしい」と西条に頼むが、西条は帰ってしまった…。
何と公安にスパイ容疑をかけられてしまった新一。
新一はこの絶体絶命の局面を何とか回避しようと西条に弁護を依頼しようとしますが、そもそも西条を信頼していいんでしょうか…。
西条と言えばお金さえ貰えたらどんな案件でも引き受ける弁護士。
西条は依頼人の「藤堂新一」は「偽新一」である事も気づいている。
そして、西条はなぜか本物の新一の情報もある程度持った上で偽新一の弁護の依頼を引き受けているのだ、という事も新一は気づいています。
しかも、新一の事を知っているんだ、という事も西条は新一にアピールしたり…。
西条の行動の意図はまだまだ謎のままですが、とにかく怪しいです…。
五木（志尊淳）と早苗（二階堂ふみ）は実は元恋人同士…？！
そうすると、突然新一の部下・五木（志尊淳）がマンションに訪ねてきた。
すると、五木にマンションの部屋に押し入られ、無理やりキスされてしまう。
この二人、以前は恋人同士だったようですね！
2話のラストの早苗の冷たいあしらい方を見ると、二人は元恋人同士だったのではないかと思っていたのですが…。
やはりそうだったようですね。
新一はその事を知っているのでしょうか…。
五木はもしかしたらこの恋愛絡みの事で新一に恨みがある…？！
こういう事をわざわざ話にくる時点でどうにも怪しいです…。
と言うか、まだ早苗に未練がある？？
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万紀子（黒木瞳）は記憶喪失？！
それは母親なら息子の顔を間違えるはずもないと、新一の写真を見てどちらが本物の新一か判断してほしかったからだ。
鬼塚は新一と偽の新一・川野瀬猛（遠藤 要）の写真を見せて「どちらが、あなたの息子さんですか」と万紀子に聞いた。
だが、何と万紀子はその質問に答える事ができなかった…。
え？！答えられない？！
母親は認知症なんでしょうか。
それとも記憶喪失？？
車いすの謎もまだ残されたままですが、何か事故にあってこの状態になっているという事なんでしょうか。
万紀子はどうやら新一の実の母親ではないようですね。
万紀子は後妻で新一は夫の連れ子だという事実が発覚します。
はるか（ミムラ）が新一のストーカー化している？！五木（志尊淳）とグル？！
新一は西条を頼った事は間違いではなかったかと後悔し始めていた…。
そんなとき、新一はある方法により監視の目から離れられ、一瞬の隙で監禁から脱出する事に何とか成功！！
新一は西条に気になる話を聞く事になる。
それは監禁されていたビルや新一のマンションのまわりで色白ですらりとした黒髪のロングの女性を目撃したと言うのだった。
新一、万に一度のチャンスを物にできましたね。
でもここからが本当の勝負。
自分でどこまで事件の真相をつきとめる事ができるでしょうか…。
そして、この女性は恐らくはるかですよね。
はるかは新一の何かを嗅ぎまわっている…？？
はるかが今回の事件のカギを握っているのでは、と考えた新一。
新一ははるかから話を聞こうと待ち伏せする。
新一ははるかに自分の周りを何か調査でもしているのか、と聞くと、はるかは「新一、あの子に騙されてるよ？」と、携帯の画面を向けある写真を見せる。
そこには五木と早苗のキスしている写真が…！！
これは五木が部屋に押し入った時の写真ですよね…。
五木とはるかはグルって事でしょうか？？
たまたまこんな写真がタイミングよくとれただけでしょうか…。
はるかが新一に「どうして私じゃだめなのよ！！」と迫るシーンもありましたので、未練があるのは間違いなさそう…。
ただ、未練が残って愛情が憎悪に代わって新一を陥れた、という事ではどうやらなさそう…。
はるかは単に早苗と新一の結婚をぶち壊したいだけで、事件とは関係してなさそうな感じです。
そしてはるかは「頭を冷やす」と言ってベランダに出ると…。
ただ、それぞれの登場人物の新一への感情が色々と明らかになってきましたね！！
3話のキーマンははるか(ミムラ)になりそう。
次回4話のキーマンは誰となるでしょうか？！
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