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クドカンのドラマ・過去作品をチェック!気になる嫁も調査

春の新作ドラマの季節になってきました。

今クールはクドカンこと宮藤官九郎さんの作品もあります!!
宮藤さんといえば、過去にも数々の大ヒット作を作り出してきました。
そんな宮藤さんの過去の名作、気になるプライベート、結婚について調べてみました。

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宮藤 官九郎のプロフィール

宮藤 官九郎(くどう かんくろう、1970年7月19日 - )
脚本家、俳優、作詞家、作曲家、
放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャン
宮城県栗原市(旧栗原郡若柳町)出身
劇団大人計画所属

実家は文具店を経営。幼少時から文才を発揮し、作文コンクールなどでいくつもの賞を受賞していたようです。
そんな小さい頃から才能が開花していたんですね!!

宮藤さんの脚本のドラマといえば数々の大ヒット作がありますが、一番記憶に新しいのはあまちゃんですかね。
社会現象にもなり、あまロス、なんていう言葉まで誕生しました。

ちなみに私は池袋ウエストゲートパークが大好きでした…。

その他にもドラマで木更津キャッツアイ、タイガー&ドラゴン、うぬぼれ刑事、映画だとピンポン、土竜の唄、ゼブラーマンなどここに書き切れないくらい数多くあります。

各方面で大活躍の宮藤さん、その為、一度に何本もの仕事を同時進行する事も少なくないそう。
そんな宮藤さんがご自身の仕事についてこんなお話をしています。

僕は『あまちゃん』と並行して、『中学生円山』などの映画も何本かやっていたので、ごっちゃになっているんです。だから、その前とか後とかを、なかなか考えられなくて。終わってすぐに、舞台を2つ作りましたし。ただ、『あまちゃん』をやったおかげで、それにくっついてきたすべてのことは、自分にとってご褒美だと思っています。
1つ書いたら人に読んでもらい、こっちが終わったら次はこっちの直しをやる、という感じでやっています。みなさんからよく『切り替えが難しいんじゃないですか?』と聞かれますが、逆に1つのことをずっと考えている方が、ちょっとおかしくなってくる。客観的じゃなくなってくるので、時々手を離す方がやりやすかったりするんです。

宮藤さんにとっては一度に色々な作品に取り組む事が逆に気持ちの切り替えもでき、いい作品作りにつながっているんですね。
色々な物を手掛ける方が客観的になる、確かにそればっかり見てると物事を違う視点から見れなくなる、という事は往々にしてあるかもしれませんね。
仕事だけでなく、プライベート、人間関係にもつながる言葉だな、と思いました。

宮藤さんは第一稿にこだわりがあるそう。

稿を重ねると、だんだん角が取れてくる。だから、第一稿には力が入ります。一番最初に書いたものは、たとえ映像にならなくても、書き上げた時の手応えみたいなものが大事だと思うので。僕が、オリジナル作品にこだわるのは、そこなのかもしれない。原作がある時は、編集の作業になってくるから。でも、オリジナルは、どうなるかわからない。まだ、この世にないものを1個作るという時の勢い。それが一番、難しいけど、やっていて一番楽しいです。

まさに生みの苦しみを楽しんでやれているんですね。
楽しい、わくわくする、そういった前向きな発想で仕事をしているからこそ宮藤さんのドラマは見る者を楽しませ、わくわくさせる力があるのかな、と思いました。
作り手のいいパワーはこちら側にもいいパワーが伝わってきますよね。

宮藤さんを支える奥さんは八反田リコさん

そんな多忙な宮藤さんを支える奥様は振付家の八反田リコさん。
宮藤官九郎さんは24歳の時に振付師の八反田リコさんと結婚し、
2005年に長女が誕生しています。
ちなみに娘さんのお名前はあずきちゃんだそうです。

奥様のお仕事、私達が目にしている物も多かったです!!

ウォーターボーイズの振付、Eテレのみぃつけた!!内のダンスシーン、あまちゃんの振付も担当されてようです。
ちなみに、みぃつけた!!では、宮藤さんが手がけた歌も多く登場します。
まさに夫婦二人三脚でお仕事も多くされているんですね。うらやましい限りです…。

宮藤さんの新作ドラマ「ゆとりですがなにか」はゆとり世代をテーマにした人間ドラマ。
1987年生まれの「ゆとり第1世代」に属するアラサー男子3人を中心に、ゆとり世代の現状や悩み、人生を描くドラマだそう。
キャストは松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラさん等、個性的な面々が数多く出演されます。
宮藤さんがどんな切り口でドラマを作っていくのか今から楽しみです。

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