むぎ(猫)がかわいいと話題ですね。
フジロックに出演し、そのパフォーマンスに感動した人が続出している模様。
曲を聴いてみましたが、さすが「天国帰りの猫」なだけに、
なんだかほっこりあったかい気持ちになりました。
飼い主のゆうさくちゃんにこの世に呼び戻されてサポートしてもらいながらライブ活動をしているようですが、
ゆうさくちゃんとは誰なのか?
むぎ(猫)の正体は?
経歴やライブ活動、
謎だらけのむぎ(猫)について調べてみたいと思います。
スポンサードリンクむぎ(猫)の経歴やプロフィールは?

むぎ(猫):読み方は「むぎかっこねこ」
1997年7月東京生まれ
2002年に沖縄に移住
2009年に永眠
5年間天国で暮らす
2014年3月にゆうさくちゃんの手作りの新しい身体を手に入れ、この世に舞い戻る
現在はうるま市在住
特技は歌、踊り、木琴
決めポーズは「あっちょ☆」
好物は肉まんとかるかん
facebook:むぎ猫@mugithecatkarukan
twitter:むぎ(猫)@mugithecat
むぎ(猫)公式ホームページ
むぎ(猫)は主にカイヌシのゆうさくちゃんの故郷でもある沖縄で活動しているようです。
カイヌシのゆうさくちゃんは米須雄作?
むぎ(猫)をこの世に呼び戻したゆうさくちゃんとは誰なのか気になったのですが、
むぎ(猫)をGoogleで検索すると関連ワードに「米須雄作」というお名前が。
同じ「ゆうさく」なので、この人がカイヌシなのか!?と調べてみました。
米須雄作さんを検索してみると、すぐに答えが(笑)
検索結果の2件めに2016年の琉球新報の記事がヒットしていたのですが、
この記事の中に
カイヌシの米須雄作さん(37)に聞きました。
と書かれちゃっていました(笑)
この頃はまだ「ゆうさくちゃん」という設定が定まっていなかったのですかね(笑)
記事によると、むぎとの出会いは米須雄作さんが東京の大学に通っていた頃だそうです。
沖縄出身の米須がホームシックになっていた時期に拾われたようですね。
むぎ(猫)とゆうさくちゃんの物語は動画で公開されています。
むぎ(猫)『天国帰りのネコ』(物語)
米須雄作さんのプロフィールや経歴は?

引用:琉球新報
38歳(2017年8月時点)
沖縄県うるま市出身
沖縄県うるま市在住
沖縄を拠点に活動するパーカッショニスト
マルチーズロック、chity boat、きいやま商店、知花竜海などに参加
学歴
・のびのび保育園
・兼原幼稚園
・兼原小学校
・具志川中学校
・具志川高校
・東邦音楽短期大学
・東邦音楽大学
好きなもの:コーヒー、グァバ茶
優しそうな笑顔ですね☆
こんな優しそうな方に拾われたむぎ(猫)ちゃんはさぞ幸せな日々を過ごしていたでしょうね。
むぎ(猫)ちゃんのためにお手製の新しい身体を作ってこの世に呼び戻しちゃうくらい愛されていたのですからね。
さてさて、では、
気になるむぎ(猫)ちゃんの曲を聴いてみたいと思います。
まず私が一番好きだなぁと思ったのがこの曲。
どんなふうに
ちょっと星野源ちゃんを思わせる曲調でテンポはいいけど哀愁漂うメロディーライン。
なんか、頑張ろうってなります。。笑
あとこれも好きですね。
『アガってく音頭』歌詞付き むぎ(猫)
タイトル通り、聴いていると徐々にアガってきます。笑
むぎ(猫)ちゃんのLIVE映像もありました!
りんご音楽祭の時のライブですね。
華麗な木琴演奏やキレッキレ?なダンスも見れます笑
MCでは心なしかハァハァと息切れしている様子ですが、
やっぱ新しい身体が苦しいんですかね。。笑
こちらは地元でのライブの様子ですかね。
あったかい雰囲気が伝わってきます。
LINEのスタンプもありましたよ。
これからブレイクするであろうむぎ(猫)ちゃん。
こういうあったかいアーティストさんに元気をもらって、
日本ももっともっと幸福度の高い国になって欲しいですね。